座間市の外壁塗装・屋根塗装は大喜塗装にお任せください。

phone
代表直通090-6001-3394固定電話:046-244-0014
090-6001-3394

Roof屋根塗装

ローラー
屋根塗装を行なわないとどうなる?塗装のタイミングは?

屋根塗装を行なわないとどうなる?
塗装のタイミングは?

屋根は普段、間近で目にすることのない場所ですが、雨風や直射日光、動物の糞害などの影響を直接受けやすく、外壁以上に劣化する速度も早いです。
お住まいを長持ちさせるためには外壁塗装と同様に必須となります。

しかし、外壁と比べると普段あまり意識することのない場所のため、工事をするタイミングを見極めるのは難しいといえるでしょう。
雨漏りがする、屋根が割れている、屋根にコケやカビなどの汚れが目立つ、屋根の色にバラつきや色あせが目立つ、金属部分の腐食が多数見られるなどの症状があれば、屋根塗装を検討するタイミングです。
屋根塗装は外壁塗装と一緒に行なわれることがほとんどです。
なぜなら、どちらの工事でも足場が必要になるから。足場の組み立てでも料金が発生してしまうため、一緒にご依頼される方が多いです。

塗装工事では、塗料の塗り替えはもちろん、傷んだ下地の補修作業も行ないますので、ご安心ください。
定期的な点検と、適切な時期に適切な塗料で屋根塗装を行なうことで、快適なお住まいを長く保たせましょう。

塗装後のメンテナンスもすべて当社にお任せを。
屋根の状態確認だけでも承りますので、まずはご相談ください。

より効果的な屋根塗装を実現する塗料選び!

塗装は塗料が命。
お客様の暮らしをもっと快適にするには、ご要望に合わせた塗料を選ぶ必要があります。
また、暮らしを快適にするだけでなく、住まいの耐久性を高めるうえでも効果的です。
  • 断熱塗料

    太陽光からの熱源を塗膜に溜めこむ、断熱材としての機能を持つ塗料です。
  • 遮熱塗料

    太陽光の近赤外線を反射することで、室内の温度上昇を防ぐ塗料です。
    夏は外からの熱を軽減して涼しく、冬は屋外に熱が逃げにくくして暖かく快適に過ごすことができます。
  • 低汚染塗料

    親水性のある塗料です。
    塗膜面に雨水が膜を形成し、汚れが付着するのを防ぎます。
  • 光触媒塗料

    光で照射することで有機物を分解し、カビや菌、排気ガスによる汚染を防止する他、「シックハウス症候群」の原因となるホルムアルデヒドを分解する効果があります。
  • 結露防止塗料

    吸水性・断熱性を持つ塗膜を形成することで、結露の発生を防ぎます。

屋根塗装の必要性

屋根材(陶器瓦など一部屋根材を除き)も塗装が必要です。
紫外線により屋根材の防水機能が低下します。
そして雨を屋根材が吸い込み、乾燥を繰り返すことで屋根材が割れてしまいます。この割れが雨漏りの原因となります。

屋根材の下には、ルーフィングという防水シートや木材、鉄構造であれば鉄骨などがあります。
それらの腐食が進むと、屋根の葺き替え工事において下地も交換する大規模な工事になってしまいます。
屋根は雨から住宅を守る一番重要な部分です。
屋根塗装工事を行うことで、屋根材の耐久性を維持することができます。

一般的に多く使われている屋根材(スレート)は、セメントが主成分でできていますが、工場で塗装されたものが出荷されているため防水機能があります。
しかし、経年劣化によりこの工場塗装が劣化するため、再塗装が必ず必要になります。
屋根塗装の必要性

屋根塗装よりも重要なこと

屋根は定期的な点検が特に重要です。
塗装工事をしたからといって点検をせずに放っておくことは非常に危険です。
屋根は普段生活していて見ることがないため、気づかないうちに劣化が進んでおり、住宅に大きなダメージを与えてしまっていることがあります。

例えば、台風などにより屋根の一部が破損してしまっていることもあります。
予期せぬ劣化にいち早く気付くことが重要です。
弊社では、塗装工事が終わってからもアフターフォローとして、屋根の点検も行なっています。台風が起こった後など、ご心配の地域の方には点検を実施させていただいております。
弊社では住宅を長持ちさせるための塗装工事をしており、工事をして終わりではなく、住宅のお医者さんとして適切な判断・アドバイスをいたします。
屋根塗装よりも重要なこと

外壁塗装と屋根塗装はどちらが優先か

外壁塗装と屋根塗装は同時に行うことが望ましいです。
理由は、どちらも住宅の構造の重要部分であり優劣はないこと、工事の費用面でメリットがあるからです。
まず、屋根と外壁は住宅の構造の劣化を防ぎ維持するために非常に重要な部分です。
屋根と外壁がない建物は、直接雨風に内部構造がさらされることになり、すぐに構造体が腐食してしまいます。
つまり、屋根と外壁が劣化しているという状態は、雨風の影響が内部構造に及ぶ可能性があるということです。

また、外壁塗装と屋根塗装は同時に行うことで費用面でのメリットがあります。
2つの工事はどちらも足場が必要となる工事になります。
別々に外壁と屋根の塗装工事を行うと、足場料金が2倍かかることになってしまうため、同時に工事することをお勧めしています。
外壁塗装と屋根塗装はどちらが優先か

屋根塗装で気をつける事

屋根は、工事中や工事後の仕上がりをお客様が直接確認できない箇所になります。
そのため手抜き工事などがあった場合に気づくことができないことが多いため、信頼できる業者に依頼することが望ましいです。
また、業者に工事中の写真や完成後の写真を撮ってもらい、適時工事の説明をしてもらうことがお客様の安心につながりますので、そのような気遣いをしてくれる業者に依頼することをお勧めいたします。

屋根の手抜き工事の例では、不十分な高圧洗浄、下塗り材の不十分な塗布、3回塗りを2回塗りしかしない、棟板金の釘の補修をしない、タスペーサー(縁切りの不実施)の入れ忘れなどがあります。
高圧洗浄や塗装作業の手抜きは、数年で塗装が剥がれてきてしまう原因となります。棟板金というのは、屋根の天辺にあるもので、定期的に釘を補修しないとそこから雨漏れの原因になります。
タスペーサーというものは、屋根塗装工事で必要になる部材になります。
これを屋根に挿入しないと、塗装工事をしたことにより雨漏りを引き起こすこともあります。
屋根塗装で気をつける事

施工事例

  • アクリル板交換・張替え
    座間市
    座間市で遮熱遮音屋根塗装
  • アクリル板交換・張替え
    藤沢市
    藤沢市で外壁・屋根塗装・ベランダ防水工事!
  • アクリル板交換・張替え
    横浜市青葉区
    横浜市青葉区のT邸外壁フッ素塗装、屋根増し貼り!

費用

各種メーカー塗料 参考単価(/m2) 耐候年数 保証
一般シリコン 2,600~3,000円 6~8年 5年間
遮熱塗料 2,900~3,400円 8~10年 5年間
高耐久シリコン 3,800~4,600円 10~15年 7年間
遮熱高耐久 4,500~5,300円 15~20年 10年間
最高級フッ素 5,600~6,300円 15~20年 10年間
※あくまでも目安の金額です。正確な金額は現場確認後にご提示いたします。